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参加職種(学科?専攻) | 理学療法士(リハビリテーション学科 理学療法学専攻) 作業療法士(リハビリテーション学科 作業療法学専攻) 言語聴覚士(リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻) 視能訓練士 (リハビリテーション学科 視覚機能学専攻) 看護師?保健師(看護学科) 社会福祉士?精神保健福祉士(保健福祉学科 保健福祉専攻) 介護福祉士(保健福祉学科 生活福祉専攻) |
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概要 | 医療福祉学部にける共通選択科目として位置づけ、2009年から実施 主に3年次に配置、履修者は全体で100名程度 |
教育手法 | 講義(2回)、グループワーク(職種のミックスチーム6,7名を1グループとし2週間)、報告会 |
グループワークの様子 | グループごとに模擬ケースもしくはリアルケースを題材にして 最終的にはグループとしての独自のケア目標、ケアプログラムを立案することを目標とする 各グループには2名のファシリテーター教員がつき、学生のディスカッションをサポート |
専門職による視点や重要視する事柄の違いが大きいことを再確認した
お互いの専門性を尊重することが楽しい
共通目標を立てるプロセスでの討論が重要であると感じた
想像を超えて内容が充実していた、社会福祉士の情報量の多さに驚いた
理学療法士や視能訓練士の専門用語を理解することができた
専門職ごとにめざすゴールが少しずつ違うことを知った
それぞれの職種の違いだけでなく共通点も見つけることができた
連携は他人任せでなく共に行うことであることを知った